企業概要
開業年月日
2022年12月6日 設立
会社所在地
千葉県市川市下貝塚二丁目16番2号
経営方針・目標
スマート農業を通じて地域の農業を革新し、生産性向上や持続可能性の確保に貢献することを目指しています。モノづくり、ロボット技術の知識とスキルを活かし、ロボット農機の開発やドローンを用いたモニタリングサービスなど、スマート農業推進事業を展開することで、高齢化している地域の農業従事者が少しでも長く農業を続けられる環境を整え、業界の衰退に歯止めをかけることを目指していく。
今後の展望について
1.農業従事者の負担の軽減
除草や収穫の自動化や運搬作業の補助をするロボットの開発をすること。
ドローンを活用し、農地の管理や病害虫の監視作業の効率化を行い、作業時間を削減すること。これらにより、農業従事者の負担の軽減を目指す。
2.農業従事者の収入UPに貢献
IoTやAIを活用して、農業データの収集・分析を行い、栽培管理の最適化を行い、品質向上と収量UPが期待できます。これにより収入増加も見込まれます。収入が増加することで、農業従事者の離職率の削減にもつながり、新規就農者の獲得にもつながると考える。
3.SDGs への取組
2015 年に採択された SDGs は日本でも認知度・関心が高まっており、SDGsへ取り組むことが求められている。
当社は農業業界の課題に取り組むことで SDGs17 目標のうち、「2.飢餓をゼロに」に対して貢献可能と言える。